君に表彰状をあげたいくらいです。

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土曜日 明日香村を歩いた時の話です。(長いです)

いつものように どこへ行っても 大和君と飛鳥丸君は
人気者です。
いったい何人の人の カメラや携帯に 大和君と飛鳥丸君の
写真が 収まったでしょうか。
みんな 一応 言うのですよねぇ

「こんなに一杯写真撮らせてもらって モデル料あげないとねぇ・・・」

貰ったためしがありません (笑)


「なんて言う犬種ですか?」

「え~~ 秋田犬!! わぁ~ 大きい~~」
「初めて見たぁ~~ きゃぁ~ 大きいけど可愛い~~」と

意外にも 秋田犬を見たことのない方が多いいこと!

そのうちに誰かが言うのです。

「触らせてもらっていいですか~?」
「触っても大丈夫ですかぁ~~?」


土曜日は トップバッターは 小学生低学年の 女の子でした。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に 明日香村に来ていたようで
おばあちゃんに「自分で言いなさい」と言われたようで
必死さが可愛くて
もちろん 「大丈夫だよ~ 大和 オスワリ」

大和も可愛い女の子 大好きですから 「ブヒブヒ」とご機嫌さん

甘樫の丘では 昔「雪ちゃん」という白秋田を飼っていた老夫婦
もう、大和たちから 離れがたくて 雪ちゃんの思い出が
次から次へと湧いてくるみたいで
長く話し込んでしまいました。
それでも 雪ちゃんは気が強くて 飼い主以外は触れなかったそうで
大丈夫ですよ~というと おそるおそる大和に触って
その時は 飛鳥丸もなぜか吠えないの 飛鳥丸も撫でてもらって。。。

そのうちに おじいさん デジカメで懸命に 大和たちを撮り始めるので
大和と飛鳥丸もポーズを取っていいお顔で収まりました。
そのうちに どこで買ったんだ どこの犬舎出身?
と聞かれるので 2頭とも保護犬だったことを話すと
それはそれは 驚いて
「今は そういうことも出来るのねぇ」と
おばあさんは しきりに感心されていました。

すると それを脇で聞いたり 見ていた観光客が次から次へと

「写真 撮らせて下さい」
「触ってもいいですかぁ~」
「わぁ~ 耳 分厚い~」

とかとか 大騒ぎ。。。
大和 無言で一生懸命 お相手するわけです。

「何歳ですか~」と聞かれるたびに 「多分 6歳ともうすぐ3歳です」
と答え 「この子たち 保護した仔なのではっきりと年が分からないんです」と

何人に 繰り返し答えたことか。。。
そのたびに 大和君 見知らぬ観光客に サービスです。
人間でさえいい加減にしたくなるくらいですから 大和君は
もうお疲れ気味

その場を立ち去っても また しばらくすると 同じことが繰り返されるわけです。

最後に コーヒーでも飲もうよと 明日香村夢市に立ち寄りテラスで
コーヒーを飲んでいたのですが

一人の若い女の子が 「わぁ 大きい 秋田犬ですか~」と
近づいてきました。
大和君 若くて可愛い女の子が 大好きですから
大サービスです。

ニコニコ顔でカメラに収まり 耳だって 触らせちゃって
頭を抱きかかえるのだって 許しちゃうくらいの大大サービスです。

しばらくすると 今度はおっさん いやおじさんが近づいてきて

「さっき 女の子に抱きかかえられてたやろう」と

テラスは ガラス張りで店内から丸見えなんですね。
あ~~
また 同じことの繰り返しです。
何人の人に話かけられたか 覚えていないくらいです。

そのうちに 昔アイヌと柴のミックスを飼っていたというおじさんが

最初は アイヌと柴のミックスの気の強さを知っていたので
大和にも飛鳥丸にも1m以上近づかない(笑)
そのうちに 他のひとが近づいて触るのをみて
とうとう恐る恐る大和に タッチ

飛鳥丸もちょこっと触ってもらって

すっかり 秋田犬に惚れこんでしまったみたいで
離れないのです。

「秋田犬って もっと怖いイメージだった」(よく言われます)
「こんなに可愛いとは~ いいなぁいいなぁ~~」の連発です。

「家の中で飼っているんですか?」とか「餌はどのくらい食べます」とか
「散歩は 大変でしょうねぇ」とか
すっかり 秋田犬を家族に迎えたいと思い始めたようです。

ついには「やっぱり 秋田犬専門の ブリーダーさんから買われたんでしょうねぇ」と

そこで「2頭が保護犬だったこと 大和は 大きくなってから引き取ったこと
飛鳥丸は もう今にも死にそうなくらいガリガリで 何があったのか知らないけど今も
怖がりさんであること」などなど おじさんに話したところ
もう おじさんもビックリです。

「そういう捨てられてしまう 秋田犬は 多いんですか?」と
すごくショックを受けたみたいで

どうやったら 「そういう秋田犬の里親になれるんですか? やっぱり秋田県に行かないとダメですか?」
とか言われるのです。

どちらにお住まいですか?とお聞きすると 「北海道」ですって!
さすが 奈良 日本有数の観光地であることを実感しました(笑)

その他にも静岡とか 四国とか

そういう日本全国の人に 「秋田犬の里親になるということも出来る」ということを
無言でアッピールしてくれた大和君

北海道のおじさんは 帰ったら 早速ネットで 調べてみます。

と言ってくれました。

私たちも
「もし 本当に秋田犬を飼うというときは 出来たら 是非 飼育放棄され処分される秋田犬を
飼って下さい」とお願いしました。

おじさんも「分かりました」と


大和君 その頃には もう ぐったりお疲れ。。。

ですよねぇ 大和だって知らない人のお相手は 疲れるんです。
でも、大和は 文句も言わずに みんなの相手をし癒してくれるのです。

こんなこと 私がいくら大声を上げて叫んでも 絶対出来ないことなんです。

大和 誰も褒めてくれないけど
お母さんは 大きな声で言いたい

大和は 自慢の自慢の大事な うちの子です
どこかにいる 大和を放り出した 元飼い主さん
見てごらんなさい この大和を
あなたが殺そうとした この1頭の秋田犬 大和は
こんなに 一杯の人を癒し 喜ばせ 
また 自分も里親になってみようという気にさえさせてしまう

すごい子なんです。

お母さんは 大和 君を表彰したくらいです。


うちの子になってくれてありがとう!

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by yamato_01w | 2010-04-07 17:57 | 大和と飛鳥丸  

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