供血のお願い
秋田犬の大和です。
今日も暑いですね。 今日はお母さんから 大切なお願いがあるそうです。
よろしくお願いします。
*****************
大和の母 ぷりん@大和ママです。
このブログの本館 「今日も明日も大和日和」のTOPに「供血のお願い」というバナーが
ありますが クリックしていただいたことがあるでしょうか?
多分 多くの飼い主にとって「供血」という言葉は 耳慣れないものだと思います。
簡単に申しますと「犬猫に輸血が必要となったとき 血を提供してあげること」なのです。
人間の場合 血液を保存する場所も設備もあり よほどのことが無ければ
「血が不足する」ということは無いと思います。
が、犬猫の場合 この「血液を保存する」というシステムが ほとんどありません(皆無ということではありません) そのため 輸血が必要となった そのときそのときに
血を提供してくれる犬猫を探さねばならないのが現状なのです。
「輸血が必要です。血を提供してくれるワンちゃんを探してください」と言われた飼い主さんの
驚きと戸惑いを想像して見てください。
そして 多くの場合 「緊急」なのです。
そのような飼い主さんの 少しでも力になればと 出来たのが「供血の輪」です。
まだまだ 出来上がったばかりで大きな輪にはなっていませんが
確実に 成果を挙げ 元気を取り戻しまた飼い主の元に戻れたワンちゃんもいるのです。
詳しいことは こちら
の「供血 輸血について」をご覧ください。
さて 本日 ここで改めてお願いするのは
最新の供血のお願いをしています「ブルー君」のことです。
ぷりんの頃からのお友達は もうすでにご存知のことと思いますが
ぷりんと同じリンパ腫を告知され 遠く離れた小笠原の父島から
治療にやってきた GRの「ピンクちゃん」 そのお父さんの「ブルー君」です
ピンクちゃんとブルー君のHP「BLUE &PINK ~あそぼうよ!~」もあわせて
ご覧ください。
ピンクちゃんは 先月7月26日 2年半以上もの長きに渡るリンパ腫との闘いを終え
天国に召されました。
ピンクちゃんの闘病中 父島から単身 治療のためこちらに滞在していた
飼い主のTOMOさんと ピンクちゃんの傍らに寄り添い 支え続けてきたのが
ブルー君です。
この写真は 7月22日 ピンクちゃんのお見舞いに伺ったときの
ブルー君です。
今 ブルー君が 「供血が必要な状態」になっているのです。
供血していただくワンちゃんは どのワンちゃんでもよいというわけではありません。
様々な条件があります。
今ブルー君は 「蕨市」の病院で治療しています。
まずは こちらを見てください。
「緊急 供血のお願い」
そして 何卒ご協力を賜りたく ここにお願いする次第です。
尚 秋田犬は 他の犬種と血液に様々な相違点があり
「秋田犬は 供血には不向き」とされています。(詳しいことは こちら
の「供血 輸血について」の* * 供血に向く犬種、向かない犬種はあるの?* *
をご覧ください。)
重ねて 「ブルー君への供血のお願い」
よろしくお願いいたします。
今日も暑いですね。 今日はお母さんから 大切なお願いがあるそうです。
よろしくお願いします。
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大和の母 ぷりん@大和ママです。
このブログの本館 「今日も明日も大和日和」のTOPに「供血のお願い」というバナーが
ありますが クリックしていただいたことがあるでしょうか?
多分 多くの飼い主にとって「供血」という言葉は 耳慣れないものだと思います。
簡単に申しますと「犬猫に輸血が必要となったとき 血を提供してあげること」なのです。
人間の場合 血液を保存する場所も設備もあり よほどのことが無ければ
「血が不足する」ということは無いと思います。
が、犬猫の場合 この「血液を保存する」というシステムが ほとんどありません(皆無ということではありません) そのため 輸血が必要となった そのときそのときに
血を提供してくれる犬猫を探さねばならないのが現状なのです。
「輸血が必要です。血を提供してくれるワンちゃんを探してください」と言われた飼い主さんの
驚きと戸惑いを想像して見てください。
そして 多くの場合 「緊急」なのです。
そのような飼い主さんの 少しでも力になればと 出来たのが「供血の輪」です。
まだまだ 出来上がったばかりで大きな輪にはなっていませんが
確実に 成果を挙げ 元気を取り戻しまた飼い主の元に戻れたワンちゃんもいるのです。
詳しいことは こちら
の「供血 輸血について」をご覧ください。
さて 本日 ここで改めてお願いするのは
最新の供血のお願いをしています「ブルー君」のことです。
ぷりんの頃からのお友達は もうすでにご存知のことと思いますが
ぷりんと同じリンパ腫を告知され 遠く離れた小笠原の父島から
治療にやってきた GRの「ピンクちゃん」 そのお父さんの「ブルー君」です
ピンクちゃんとブルー君のHP「BLUE &PINK ~あそぼうよ!~」もあわせて
ご覧ください。
ピンクちゃんは 先月7月26日 2年半以上もの長きに渡るリンパ腫との闘いを終え
天国に召されました。
ピンクちゃんの闘病中 父島から単身 治療のためこちらに滞在していた
飼い主のTOMOさんと ピンクちゃんの傍らに寄り添い 支え続けてきたのが
ブルー君です。
この写真は 7月22日 ピンクちゃんのお見舞いに伺ったときの
ブルー君です。
今 ブルー君が 「供血が必要な状態」になっているのです。
供血していただくワンちゃんは どのワンちゃんでもよいというわけではありません。
様々な条件があります。
今ブルー君は 「蕨市」の病院で治療しています。
まずは こちらを見てください。
「緊急 供血のお願い」
そして 何卒ご協力を賜りたく ここにお願いする次第です。
尚 秋田犬は 他の犬種と血液に様々な相違点があり
「秋田犬は 供血には不向き」とされています。(詳しいことは こちら
の「供血 輸血について」の* * 供血に向く犬種、向かない犬種はあるの?* *
をご覧ください。)
重ねて 「ブルー君への供血のお願い」
よろしくお願いいたします。
by yamato_01w | 2006-08-11 17:24 | その他