秋田犬 「大和と飛鳥丸」の日々
2020-01-22T16:27:48+09:00
yamato_01w
動物愛護センター経由で我家にやってきた秋田犬「大和」と「飛鳥丸」です ヨロシク!
Excite Blog
今日の飛鳥丸
http://yamato01.exblog.jp/31020496/
2020-01-22T16:27:00+09:00
2020-01-22T16:27:48+09:00
2020-01-22T16:27:48+09:00
yamato_01w
飛鳥丸のシニアライフ
長く更新のない ブログは 削除するらしい
ちょっと困る
時々 大和に飛鳥丸の事を
報告してみよう
]]>
お知らせ
http://yamato01.exblog.jp/18170057/
2012-11-15T16:46:42+09:00
2012-11-15T16:46:59+09:00
2012-11-15T16:46:59+09:00
yamato_01w
その他
ご無沙汰しています。
気が付けば2年も更新が滞っていました。(>_<)
心機一転 こちらで出直すことにしました。
秋田犬「大和と飛鳥丸」の日々PartⅡ
よければ また 遊びに来て下さいね。
又 色々コメントを頂きながら お返事も出来ず
年月を重ねてしまったことを
心よりお詫び申し上げます。
今まで 大和と飛鳥丸を温かく見守ってくださった皆様
本当にありがとうございました。
大和も飛鳥丸も元気です。
またお会いできるのを心待ちにしております。
2012年11月15日
秋田犬 大和と飛鳥丸の飼い主
大和@飛鳥丸ママ
]]>
ホームページ リニューアル未完成
http://yamato01.exblog.jp/14891392/
2010-10-31T11:01:18+09:00
2010-10-31T11:01:18+09:00
2010-10-31T11:01:18+09:00
yamato_01w
その他
普通 ホーページ リニューアルした時は
「完成」
と告知するのでしょうが。。。
すいません また 間に合いませんでした。。。
大和のハンサム顔に免じて 許して下されぁ~~
でも、 この機を逃すと また 何年も
ず~~っと未完成のままなので
ここに告知致します。
秋田犬 大和と飛鳥丸 「今日もあしたも」
http://purin.lar.jp/
ハイ 何も変わっていません
ハイ 変わろうとしているところでございます。
ハイ 10月25日と言うところだけに拘りました。
完成に向けて 今後も精進いたしますので
皆様 背中を ず~~~っと押し続けてくだされ。。。
たのんますm(__)m]]>
怒濤の5年間 そして新たに。。。
http://yamato01.exblog.jp/14875647/
2010-10-28T18:25:00+09:00
2010-10-28T18:31:52+09:00
2010-10-28T18:25:10+09:00
yamato_01w
家族
10月24日は ぷりんの5回目の命日でした。
もう、5年。。。
今でも1日たりと思いださない日はありません。
大袈裟では無くて
ほら ぷりんは私の手の中に居てるから。。。
なんのことだか分からん!という方は
こちらから
悪性リンパ腫になって
抗がん治療して
完全寛解したのもつかぬま
半年後には 脳に転移して
毎日毎日 発作に苦しめられ。。。
旅立っていった朝のことは今もはっきり思い出せます。
辛かったと思います。
苦しかったと思います。
でも、 ぷりんは最後まで 勇敢に病魔と闘いぬいたのです。
その姿は私たち家族の心に焼きつき ぷりんを心から誇りに思っているのです。
多分私たちは 私だけではなく ぷりんの死を乗り越えたことで
その後の生き方は 変わった。。。と言えるくらいです。
いっぱい 一杯 いろんなことをぷりんは 私たちに残して行ってくれたのです。
ぷりんが亡くなったのが 2005年10月24日
そして 我々の元に 「大和」がやって来たのが
2006年1月7日でした。
大きな大和を迎え てんやわんやの日々
大和も私たちが必要だったかもしれないけど
私たちも 「大和」が必要だった
お互い 手を差し伸べ何かを補いながら
癒しながら日々だったように思います。
そんなこんな日々を過ごし ぷりんが亡くなって 丁度1年後の
2006年10月25日
本当に一日違いで 私の実父が亡くなったのです。
ぷりんと病名は違いましたが
ぷりんと同じように最後は「呼吸が出来ない苦しみ」が父を襲ったのです。
刻々と変わる病状
次から次へと重い決断しなければならない状況
全く頼りにならない母とうろたえる妹の元に
千葉から駆け付け 鞄を置く間もなく
カンファレン室で医師達の説明を
少しは冷静に聞くことが出来たのも
父の前では 笑顔を作ることが出来たのも
最後まで希望を捨てずに道を探すことが出来たのも
父の苦しみを少しでも和らげることが出来るように決断出来たのも
他人様は 笑うかも知れないけど
私は ぷりんと一緒に闘った日々があったからこそ
だと思っているのです。
それまでの私と言ったら 病気なんか関係なく
病院も 医師も遠い存在で
先生が意味のわからない言葉なんか言っても
聞き返す勇気も無くて 笑ってごまかし
分かっていないのに 分かったふりなんかしてしまい
結局は なんとなく いろんなことを決めてしまい
いや、決めさせられてしまい
納得の出来ないまま 父を見送ってしまったことでしょう。
もちろん ぷりんだけではありません。
千葉から遠く大阪で 父の元にずっといられたのは
パートナーである夫や 大和を預かってくれた人や
医学の知識のない私に アドバイスしてくれた 看護師の友人などなど
様々な人々のお陰なのです。
実際 私たち夫婦は ぷりんが亡くなった時
すべてを呪いました。
納得なんて出来ない。出来なかった。
何故 ぷりんなのか
何故 リンパ腫なのか
何故 再発したのか
何故 リンパ腫が脳に転移したのか
何故 呼吸器官がマヒしたのか
何故 視力を奪ったのか・・・・
何故 私の可愛い大事なぷりんなのか!
全然 納得なんて出来なかった。
何もかも すべてを恨み 呪いたかった。
でも 恨んでも 呪っても 悲しみは消えない。
私は 宗教なんて関係ないし 信心深くないし
思慮深くもなければ教養も無い。
だけど 悲しみを癒すのは
「感謝」だけしかない。
と今は思うのです。
その想いを 最後父に素直に言えたこと
それは やっぱり良かった。
大和が私の気持ちを和らげ
ぷりんが 背中を押してくれた
と思っています。
父を見送り まだ 落ち着かない 翌年
2007年3月 転勤で奈良に引越し
奈良の大学に下宿し通学していた娘と
再び一緒に住むようになり
家族 水入らずになり 落ち着くかと思ったその年の秋
2007年11月
小さいけどとんでもないやんちゃな問題児
飛鳥丸が私たちの元にやって来たのです。
何故 飛鳥丸を引き取ったのか
正直なところ 今も分かりません(笑)
だって 写真1枚で 引き取ろうと決めて 熊本から
飛行機でやって来たんですよ
なのに。。。。 抱き上げようとしたら 縁の下に逃げ込んで
出てこないどころか触ろうとしたら
まるで殺されそうな悲鳴を上げて。。。。
今じゃ 笑い話
きっと 来るべくして来た
きっとうちの子になるために 熊本の保健所に
連れて来られたんだわ。。。
そう思わずにはいられない。
やっと抱きあげられて 触れるようになり
ワクチンさえ終われば 散歩も出来る。。。
と思ったのに 今度は
先天性の心臓疾患が見つかったのだから
「動脈管開存症」
でも的確な手術すれば完治可能といわれ
喜んだのもつかの間
今度は
「血液凝固異常」なんて言われてしまって
心臓の手術をしなきゃならないのに
「血が止まらない」
なんて あんまりじゃないですか
秋田犬って 半年で20キロにもなると言うのに
うちの飛鳥丸は 6~7キロほど
獣医さんには 柴サイズの秋田犬 15キロにはならないかなぁ
なんて言われてしまうし
心臓は悪いって言われるし
血は止まりにくいと言われるし
飛鳥丸 おまえはなんという運命の元に生まれてきたんだ。。。
ついつい暗くなりがち私に
「元気玉」を送ってくれるのは 飛鳥丸
彼自身
いっつもニコニコで走り回って 転げまわって
「ボク 生きているよ 生きているよ 生きているんだ!!」って
全身でぶつかってきてくれた
その飛鳥丸が一番信頼していたのは 「大和」
飛鳥丸が我が家に来た日から 困り顔しながら
飛鳥丸の傍若無人な めちゃくちゃな暴れん坊にも
忍耐強く 穏やかに 優しく 時にはキビシク
飛鳥丸に接してくれた。
飛鳥丸の気持ちが一番よくわかってたのが
大和なんだ。。。きっと
そういえば 大和も うちに来たころは ハチャメチャだった。
でも、やっぱり 「生きてるよ 生きてるよ 」
「今日はこんなところに行ったね! こんな人にあったね! こんなことしたね!
母ちゃん 生きているっていいね! いいね! 嬉しいね!」って
体中で言ってたもんなぁ~
飛鳥丸の兄弟は 酷い栄養失調で保健所で餓死したという
持ち込まれた時には 手遅れだったのだ。
そんな中 心臓が悪いのに 飛行機に乗って やって来た飛鳥丸
先生は手術までは出来るだけ 安静に。。。って言われたけど
いいさ 大和とのプロレスだって やっちゃえ~
ドッグランだって行っちゃったさ
それで もし もし ダメだったら仕方ないよ
今を 生きているんだもんね 飛鳥丸
大和が好きなんだもんね 飛鳥丸
生きているのが楽しくってしかたがないんだものね。。。
循環器専門のお医者様をかかりつけの先生が紹介してくれて
6時間に及ぶ手術を 無事 乗り越えた飛鳥丸
「ありがとう ありがとう」
感謝するしかないじゃないか
血液の凝固異常も 多分 栄養失調から来たのだろうと言うことで
3歳の今では 全く問題なし
そのあとも 大和は「血小板減少症」と言われるし
本当なら 体が紫色になるくらい 重篤になるはずだけど
大和は なんかしらんけど
今は 元気だ
飛鳥丸だって 時々歩けなくなったりして
リュウマチの因子を持っているかもしれないなんても言われたけど
でも、今は元気!
そう、今は元気なんだ
先のことは分からないさ。。。みんなね!
しかし ふり返ってみれば この5年間 いろんなことがあった。
そして来春
私たちは 千葉に帰ります。
まだ 怒濤の日々は続く。
と言うことで これからも よろしくね。
ぷりん
そして 皆様m(__)m
いつもは口に出して 申しませんが
「感謝しております。」]]>
気分は女子大生の2日間
http://yamato01.exblog.jp/14829487/
2010-10-18T00:15:00+09:00
2010-10-21T02:38:02+09:00
2010-10-21T02:38:02+09:00
yamato_01w
その他
皆 それぞれいろんなものを抱えて それなりに幸せで それなりに大変で
それなりにまずまずの人生を送っています。
しばし 気分は女子大生ということで 目一杯楽しんできました。
1日目は長浜 黒壁スクエアで昼食を食べお店をブラブラ
ならまちのような雰囲気で大和たちと一緒に歩いたら
ピッタリだろうなぁ~なんて思っていると
なんと
秋田犬に出会いました。
フクちゃんという虎毛さん
石川県から来ているそうです。
おもわず話し込んでしまいました。
そのあとは 余呉湖まで足を伸ばし
湖の周り7キロほどをサイクリングで回りました。
気持ちよかったぁ~~~♪
そのあとは 6人1部屋で久しぶりに枕を並べて就寝
翌日もお天気に恵まれ 宿から歩いて行ける「賤ヶ岳リフト」へ
リフトを降りてから少し歩くのですが 歩いた甲斐あり
南西をみれば 琵琶湖を一望でき
北東を見れば 余呉湖を見渡せる絶好のロケーション
賤ヶ岳の合戦は かなり熾烈な戦いだったのでしょうね。
大将の福島正則の銅像は どう見ても敗戦の将のように見えてしまいます。
そのあとは「高月町」と言うところに観音めぐりへ
国宝の「十一面観音像」をはじめ 町中で23か所も観音様がみられるそうです。
充実した2日間 家の扉を開けたとたん
2つの重たくて大きい茶色の物体が飛びつく。。。
その上「うぉぉおおお~~~」と雄たけび。。。。
立っているのもやっと。。。というほどもみくちゃにされたのでした。
帰る家と待っていてくれるものある幸せをしみじみ。。。
でも、また 行きたいなぁ~
その時はお留守番よろしくね!
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お母さんっ子はだぁれ?
http://yamato01.exblog.jp/14794843/
2010-10-15T16:37:00+09:00
2010-10-15T16:42:17+09:00
2010-10-15T16:37:22+09:00
yamato_01w
大和と飛鳥丸
水曜日 写真撮影会で藤原京跡に行って来た。
夜明けとコスモスを撮りに
朝陽の中のコスモス
写真の腕のうまい 下手はさておき
この一瞬は 十分早起きした甲斐があるというものである。
その日は4時過ぎに起きて5時出(笑)
身支度をしていると
1頭は知らん顔して眠り続け
もう1頭は 心配そうな顔して邪魔!って言いたくなるほど
付いて回る。
大山に泊まった時 1日目の夜
飛鳥丸は 何度も夜 起きた。
我が家に来たころ この子犬は熟睡しないのか?
と思うくらい 何回も何回も夜目を覚ましてウロウロしていたが
その名残は今も続き
こちらがお茶を飲みに起きると起き
トイレに起きれば起き。。。
そんなに 寝ないと大きくならないよ
と言いたいが 十分大きくなったので まぁ きっと睡眠は
それなりに足りているのだろう と思っている。
大山の夜 何回も目を覚まし 私の顔を覗きに来る。
そこまでは 可愛い
しかし 「お母さん 目がさめちゃった!ねぇ お母さん。。。」と言いながら
小さい手で。。。いや デカイ手。。。前足ともいう
で 力いっぱい 私の顔を掘る。
お陰で 私のほっぺにはみみずばれが。。。。
たまらず ふとんの下にもぐりこみ
「お父さん 飛鳥丸がおしっこだって~~」とダンナを起こす。
すると ココロやさしいダンナは
「飛鳥 ちょっと待てよ!」とか言いながら目をこすりこすり
起き上がる。
するとだ。。。。
飛鳥丸は
「いいえ。。。ボクは 寝ています。どこにも行きません」と
持ってきた寝床の上で丸くなってタヌキ寝入りをする。
「おしっこ 行っておいで」と声をかけても
「大丈夫です。 平気です。」と
せっかくお父さんがリードを持って用意してくれているのに
知らん顔。。。。
で、また2時間なり3時間経つと
同じことの繰り返し。。。。
3回目はさすがのワタクシも気が引け
仕方なしに目をこすりこすり起き上がると
飛鳥丸 嬉しそうに目をくりくりさせて
早く行こうよ 早く行こうよ
とせかす。
「飛鳥はお母さんがいいんだよねぇ~」と
ふてくされるダンナ
ちょっとは気を遣えば。。。飛鳥丸。
そうして外に出てドッグランをひとっ走り
戻ると4時過ぎ。。。あぁ~ もう寝られないよ。
こういうのを「お母さんっ子」と言うのだろうか?
飛鳥丸
秋田犬には お日様のような笑顔が良く似合う
コスモスには青空が良く似合う。
藤原京跡のコスモス この週末ぐらいまでが見ごろですよ
気持ちの良い季節 行ってみませんか?
週末 犬なしで 大学時代の友人と 1泊旅行に行ってきま~~す。
さぁ 口を鍛えておかなきゃぁ~
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大山旅行3日目
http://yamato01.exblog.jp/14772487/
2010-10-11T10:10:00+09:00
2010-10-12T01:46:59+09:00
2010-10-12T01:46:59+09:00
yamato_01w
遊ぶ
我が家は 人出が多い時は 静かに家でくつろぐ主義で(笑)
3連休は ずっと家で過ごしました。
私事ですが 10月10日は 私達夫婦の結婚記念日
なんと 29回目でした。
長く続いたものですなぁ。。。しみじみ
これも一重にワタクシの努力の賜物。。。
なんていうと 私の友人から ブーイングが。。。。
私の友人10人に聞くと10人とも
「あのダンナさまだから続いたのよ」と
言われるでしょう。
まぁこれからもお互い体に気をつけて
よろしくね!
と言うことで ささやかながら 家族でお寿司を食べに行き
お祝いを
9月28日
朝 起きると昨夜は 目も覚めるぐらいの大雨が降っていたのですが
なんとか止み
お天気もまずまず
と言うことで 昨日 大和が行ってみたいと言ってた(ホンマか?)
弓ヶ浜まで 足を伸ばしてみることに
結構 秋の海って好きです。
誰もいないと思ったら
多分 ブラジルの人 ご婦人2人
私は 海の写真を撮っていたのですが
なんと おもむろに水着に着替えて泳ぎだしたのには
ビックリ!
結構 水冷たかったのですが。。。。
せっかく晴れてきたので 昨日は雨で見られなかった
大山北壁 鍵掛峠に リベンジ!
しかし さすがは山の天気
あぁ~~ 残念!
と言うことで鏡ケ成の休暇村に
ここも我が家のお気に入り
なんといっても 広くて人がいない(笑)
車ばっかりの大和たちをリフレッシュさせているうちに
この青空
昼食はお蕎麦屋さんに行こうと思っていたのですが
こんなに晴れてきたら 車で待っていてもらうのは無理かも。。。
と言うことで ここでもまた お弁当か握り飯などはを探したのですが
皆無・・・・
仕方なく 蒜山に移動
3人で順番におそばを大急ぎで掻き込み
慌ただしい昼食を食べ
大山を後にしたのでした。
大山を歩いている時 あるボランティアのグループに遭遇
大和たちを囲んでしばらく話をしていたのですが
早朝から大山に上り 6合目の避難小屋と頂上小屋のトイレの掃除をしてきたそうです。
夏の観光シーズンの間の汚物を乾燥させたものを 皆で手分けして
下界まで運ぶ ボランティアのグループだそうです。
そうですよね。
よく手つかずの自然がいい なんて言いますけど
人が入ってしまったところには 手つかずの自然など無いわけで
ちゃんと 人が手をかけて管理していかなければ
荒れ放題の観光客も来ない単なる「山奥」になってしまうのですよね。
大山は 大山に限らないと思いますが
山自体が古くからの信仰の対象で 地元の人は木の1本1本まで
とても大事にしています。
だからこそ豊かなブナの林が今もあるわけで
そこにお邪魔させていただく我々は 犬を連れて自然に入ることで
その自然を壊さないように心がけること
それが犬飼いの最低のマナーじゃないでしょうか。
ハプニングに見舞われたり お天気に振り回されたり
目一杯 楽しむことは出来なかったけど
久しぶりの家族そろっての旅行は やっぱり楽しい思い出に残る
3日間でした。
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大山旅行2日目
http://yamato01.exblog.jp/14750231/
2010-10-08T16:19:11+09:00
2010-10-08T16:19:11+09:00
2010-10-08T16:19:11+09:00
yamato_01w
遊ぶ
散歩の時 ずっと金木犀の甘い香りがまとわりついているような気がします。
9月27日
大和「今日はどこに行くの?」
ご心配をかけてしまいましたが 大和パパの怪我の様子は
翌朝には 出血も止まり どす黒く全体が腫れているようなものの
化膿しているようでもなく 悪化しているようにも見えず
一応 落ち着いたように見えました。
本人は 「大丈夫」と病院にも行きたくないようでしたが
一応 頭部なので強制的に病院へ
朝散歩の時 ホテル近くの展望台に
残念ながら大山の頂上付近は厚い雲に覆われていて
お天気が下り坂であることが予想されます。
天気の良いうちに娘とワンズでどこかに行こう!
と大和パパを病院に送り届けた後・・・
桝水原に行くことに。
ここまでなら私の運転でも十分大丈夫(笑)
桝水原のリフトは 犬も抱っこすれば一緒に乗れます。
しかし 我が家の坊やたちは ちょっと
「抱っこ」に不向き
なので 自力でリフトの降り場まで歩くことに
きっと きっと リフトのてっぺんは 綺麗な景色が
一望に見渡せる 素晴らしいところに違いありません。
まずは広々芝生の広場でリフレッシュし
どこから歩きだせばよいのか分からないくらいの
ススキの中を歩きだします。
足場も悪く
背丈ほどのススキをかき分けて歩くので
大和と飛鳥丸のリードをオフに。。。
先頭は娘 大和 飛鳥丸 しんがりはワタクシ
一列縦隊で歩みを進めます。
オフリードにして 危惧されるのは
飛鳥丸が野生に呼ばれてしまうことですが
「マテ」「GO」のコマンドに素直に従うのは 飛鳥丸君
むしろ 大和は
「もうこれ以上 歩きたくない」と勝手に帰りそうになったり
反対に
「ボク 一番! 先の様子見てくるねぇ~~」と勝手に行ってしまったり
困った子ちゃん 大和君
しかし 進めど進めど ススキ野原は終わらず
それどころか ススキばっかりで 人が踏み入れた痕跡が見られず
後どのくらい歩けば リフトの降り場に到着するのか分からず。。。
大和パパの診察が終わる時間も気になるので 大和の進言に従って
降りることに
でも 汗をかいた甲斐はあった眺めですね。
大和たちの視線からは 多分 ススキしか見えず(笑)
またススキをかき分け 下の売店まで
売店でソフトクリームを買い 芝生の広場で食べようとしたところで
大和パパから 「診察が終わった」と連絡
丁度よかった!
「大山は ここからの眺めが一番だよ~」by 大和
幸い 診察の結果 大和パパの怪我は出血や腫れだけで
見た目ほどの酷いものではなく ホッとしました。
昼ご飯を食べ 「鍵掛峠」に行く途中で
土砂降りの雨が降り出し
残念
ゆっくりお風呂に入り ゆっくり夕飯を食べ
夜は静かに更けていきます。
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大山旅行1日目
http://yamato01.exblog.jp/14736072/
2010-10-06T12:06:13+09:00
2010-10-06T12:06:09+09:00
2010-10-06T12:06:09+09:00
yamato_01w
遊ぶ
大山から帰ってきて早くも1週間が過ぎようとしています。
9月26日(日)
6時には出ようと言ってたのに気がつけば7時
予定より1時間遅れの出発です。
でも真夏の移動とは違い 楽ですねぇ。
飛鳥丸は 行きの道中ほとんど この姿勢
どこに行くのか 気になって気になって おちおち寝てもいられないそうです。
天気予報では まずまずの天気だったのに
大山寺近くの博労座駐車場付近は こんな感じのなんとなく重たい空模様
これで 昼前11時くらいです。
でも、まぁ 気を取り直して 昨年ガイドさんと一緒に歩いた道を
今年は家族だけで歩こうということになり
まずは
「お弁当入手」を試みましたが。。。。
無い!
どこにもない!
大山寺って結構立派なお寺なんですよ
参道には土産物屋さんだって食べ物屋さんだって
一杯あるのに 握り飯1つ無い!
「ええ~~~!」
聞けば 昼前には全部 売り切れちゃうそうで。。
って言っても一応 11時台なんですけど~
それに 日曜なんですけど~
大山付近の時計は 我々の時計より早く時間が過ぎるようで
結局 握り飯も弁当も入手できず。。。。
すきっ腹を抱えて 店の隅にあった あんパンとジャムパンだけを持って
いざ出発!
ブナの林の中を家族みんなで歩くのは気持ちがいいです。
僧兵コースを行くか 行者コースを行くか
迷いましたが 大山の登山道は 6合目くらいまでは階段が多いのです。
階段・・・飛鳥丸の足の具合が心配で結局
登山道入口あたりを横切る「僧兵コース」を行くことに
途中円流院や阿弥陀堂などがあるのですが
何かイベントがあるらしく
町のボランティアさんが境内で「蕎麦」をふるまっているのに
遭遇!
おお~~神の助け
「犬連れでもおそばを食べられますか?」
と聞くと
「どうぞどうぞ」と
美味しくて温かくて 安い(200円)のそばをご馳走になり
やれやれです。
そばを食べている間に 例のごとく 大和飛鳥丸兄弟は皆の注目の的
「ナニ犬ですかぁ~」
「触っていいですかぁ~」
「写真撮っていいですかぁ~」
「一緒に写真撮らせてもらっていいですかぁ~」と
そばを飲みこみながら応対しなければならないほど。。。
君達 どこに行っても人気者だね。
さて お腹も一杯になったところで
また 歩き始めることに
飛鳥丸は 相変わらず野生の声に導かれて
リードが無ければ どこかにすっ飛んで行ってしまいそうです。
無事ゴールの大山寺に着きました。
今年は さらに足を伸ばして
大神山神社の奥宮まで行ってみることにしました。
鳥居から本堂まで15分ほどらしいのですが
そこまでの参道が ずっと「石畳」だそうで
日本一?世界一?
長い「石畳の参道」だそうです。
いい感じじゃない!と歩きだしたのはよかったのですが
少し雨にも濡れた石畳は 実に歩きにくい
滑るのです。
一歩一歩 注意深く足を踏みしめて歩かなければなりません。
この写真を撮った直後
とんでもない悲劇が。。。。大和パパを襲ったのです。。。。
この参道でも 大和飛鳥丸兄弟は
行きかう人たちの注目の的で
次から次へと声を掛けられます。
つい注意散漫になったその時
「ツルン!」と足を滑らせた大和パパ
こけたついでに側溝に落ち
側溝の角の石でしたたか額を打ちつけてしまったのです。
現場は見ていないのですが 気がつけば
額から血が・・・・
骨折 ねんざが無かったのは不幸中の幸いだったのですが
額がみるみるうちに膨れてきたので
大神山神社参りは中断
大急ぎで宿に行くことに
我が家の大山での定宿は
ホテル「旬香」さん
部屋も広く 料理もおいしく お風呂も広々 ゆったり
ドッグランも大和たちのお気に入りで スタッフもみな 親切で
我が家のお気に入りの宿です。
宿の人から 消毒の薬と絆創膏を借りて応急手当
近くの外科病院を調べてもらい
まずは 朝一番に診察してもらうことに
この後の予定は 大和パパの怪我の状態しだいということに
せっかく楽しみにしていた 風呂にも入らず
地酒も飲まず 早く寝ることに。。。
ワタクシは もちろん お風呂にも入り
地元のワインなどを頂きました]]>
大山旅行から帰ってきました
http://yamato01.exblog.jp/14692624/
2010-09-29T17:46:15+09:00
2010-09-29T17:46:15+09:00
2010-09-29T17:46:15+09:00
yamato_01w
遊ぶ
大山から昨晩 帰ってきました。
ちょっとしたハプニングがあったものの
お天気もまずまずの
よい休日でした。
詳しくは また 後日!]]>
遅い夏休み
http://yamato01.exblog.jp/14670045/
2010-09-26T04:25:46+09:00
2010-09-26T04:25:48+09:00
2010-09-26T04:25:48+09:00
yamato_01w
大和と飛鳥丸
遅い。。。って遅すぎるけど夏休みを取って
家族みんなで大山に行ってきます。
金曜日 旅行に備えて お店にシャンプーに行きました。
ピッカピカの男っぷりを写真に撮ろうとしたら。。。。
って言うことで仲良く行ってきます!
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暑さ寒さも彼岸まで。。。
http://yamato01.exblog.jp/14647848/
2010-09-22T18:32:46+09:00
2010-09-22T18:32:43+09:00
2010-09-22T18:32:43+09:00
yamato_01w
大和と飛鳥丸
暑さ寒さも彼岸まで。。。
昔の人はえらいですねぇ
暑い猛暑だ 死ぬぅ~~と言いつつも
ようやく「お散歩日和」になってきました。
今も 朝日と共に
朝散歩
夕暮れどきに 夕散歩
しかし 稲の穂は頭を下げ
どんぐりも公園のあちこちで うっかりすると足をすべらせるほど
見かけるようになりました。
四季のある国 日本で暮らしていることが嬉しくなる季節です。
そんなある日曜日
京都まで足を伸ばし こんな方たちと
木津川べりを散歩してきました。
めったにないことなのに 携帯しか持っていない。。。
残念~!
ワイマラナーの 慎吾君と小雪ちゃん
黒ラブの愛華ちゃんです。
彼らは「Shippo-family」の看板ワンコたち
我が家は老親と離れて暮らす「核家族」なので
ワンコのお泊り処を常にリサーチすることは重要なことなのです。
「Shippo-family」さんは ペットシッター ペットホテル ペットタクシー
などをされている ワンコ飼いの強い味方
特に ペットホテルは より家庭的な雰囲気の中で
自由度の高い預かりをして下さる。。。
と言うことで見学させて頂いてきました。
何しろ 我が家の大事な息子たちを預けるのですから。。。
しかし 自由度が高いということは 看板犬君達とも
仲良くしなければなりません。
どうやら 大和も飛鳥丸も 慎吾君達から
「来てもいいよ!」とお許しを貰えたようです(笑)
そして 嬉しいサプライズも
Shippo-familyさんの近くには なんと あの「泰貴くん」のお家が!
「泰貴くんのこと」
慎吾&小雪ママさんの電話で 急きょ
泰貴くん てんさん てんさんのお姉さん てんさんのお母さん
家族そろって会いに来てくれたのです。
泰貴君 可愛い~~!
てんさんファミリー 泰貴君が何をしても
「泰貴 かわいい~~! ええ子やなぁ~」と
黄色い声で大騒ぎ(笑)
愉快なワンコ大好きなファミリーで その様子を是非
写真に撮りたかったのに
もうすでに夕暮れをすぎ すっかり夜!
真っ暗で何も見えない写らない
残念ながら 画像なしです。
今度は 明るい日の光の元で会いたいね!
泰貴くん!
そんなこんなで 大和&飛鳥丸ファミリー
皆元気です!
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楽しい?川遊びin吉野
http://yamato01.exblog.jp/14542107/
2010-09-05T22:35:00+09:00
2010-09-06T05:16:57+09:00
2010-09-06T05:14:44+09:00
yamato_01w
大和と飛鳥丸
一向に秋がやってこない奈良地方
土曜日 大和たちと 吉野川に川遊びに行ってきました。
鉄砲水など心配することが無いくらい 快晴
さぁ 水練の始まりです。
隣りでは レトリーバー君達が 楽しげに水遊びに興じているというのに
我が家の 秋田犬君達は
飼い主が「もっと遊ぼうよ」と誘っても
「いいえ結構です」と
身づくろいに忙しい。。。。
まるで髪型が乱れるのを嫌がる 「高校生男子」のようです。。。。
しかし そんなことが許されるわけがない!
泳ぐスピードも以前よりUPした大和君
伸びしろを感じさせる期待の新星 飛鳥丸君
いい感じで泳いでいるでしょう。
では 水練の様子を動画でお楽しみください。
ボリュームは 絞ること!
"
場所は 吉野川の 宮滝より さらに奥に行った
伊勢街道沿いです。
情報は こちらより
気のせいか 前よりも逞しくなった?
飛鳥丸君!]]>
犬自慢
http://yamato01.exblog.jp/14524874/
2010-09-03T14:40:13+09:00
2010-09-03T14:40:12+09:00
2010-09-03T14:40:12+09:00
yamato_01w
大和と飛鳥丸
我々 犬飼いは 程度の差こそあれ
「犬自慢」が大好きだ(笑)
自分の犬を褒められて 嫌な顔をする人に
まだ私は会ったことが無い。
先日 夕方の散歩の時も えらく褒められた。
「立派な 賢そうなワンちゃんやねぇ」
「さすが 秋田犬は 違うわ」
「堂々としてて カッコいいわぁ~」と
べたべたに褒められる
さすがのワタクシも
「そうですのよ~」とは 言えず
「いえぇ~ お宅のワンちゃんだって
賢いし 可愛いし いい子じゃないですか~」と
お返し(笑)
いやぁ ほんまにいい子なんですよ
2頭連れで 2頭ともMIXちゃん
1頭は 黒ぽい茶色で半耳たれ
もう1頭は 白っぽい毛色で鼻の周りが黒くて
目がくりくりしてる。
黒ちゃんのほうは大和と同じようにゆったりタイプ
シロちゃんのほうは 飛鳥丸と同じように ついつい吠えちゃうタイプ
似たようなもんですわ(笑)
でも、そのおばちゃん そこまでは前ふりやった。。。
この子(黒ちゃんの方)を指さして
「この子はちょっと賢いねん」と
「へぇ~」と相槌を打つと
「新聞 と言ったら 新聞持ってきてくれるし
庭でチリトリ持ったら ほうきを持ってきてくれるのよ~~」
「まぁ~ すごい~」と私
「うちの子たちは 全くそんなことできませんわ~
賢いやないですか~」というと
おばちゃん (私もおばちゃんやけど。。。)実に満足げに
去って行った。。。。
完敗。。。。
写真は 大和と飛鳥丸の唯一も芸?
「タップ」で 手をそろえて 足に乗せているところ(笑)
はい 皆さんも おばちゃんに負けずに
「犬自慢」しましょう!]]>
頑固者
http://yamato01.exblog.jp/14514872/
2010-09-01T23:23:50+09:00
2010-09-01T23:23:50+09:00
2010-09-01T23:23:50+09:00
yamato_01w
大和と飛鳥丸
9月だというのに 連日の猛暑
奈良市内でもこの辺は 全然 雨も降らず
雷注意報が出ていても 遠くで「ゴロゴロ」いうぐらい。
雨が降るぞ~~と待ちわびているのに
一向に雨雲は 来ず
結局 ゴロゴロもいつの間にか遠くへ。。。。
昨日からは ゴロゴロも言わない。
ということで 9月になっても まだまだ暑さと戦わねばならないようです。
我が家の「クールボード」
飛鳥丸君が 大いに活用してくれているので
「損した~~」という気分ではないのですが
飛鳥丸も ワタクシも
「この上で寝ると 冷たくて気持ちいいよ~~」と
口をそろえて進めても
大和君 頑として拒否!
先日 クールボードの上で飛鳥丸とプロレスしているので
「大和 そこでフセ!」と
突然のコマンド(笑)
しっかり クールボードから降りて 「フセ」しました。
そこまで嫌がらなくてもいいのに。。。。
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